お菓子解雇　ブログ

心配された雨にも降られず、昨日の学園前宣伝、無事終了しました。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました。50人近くが学園前の通路にお集まりいただきました。

東京公務公共一般労働組合の松崎さんの司会で、全労連常任幹事の江花さんの主催者あいさつに続き、公共一般副委員長の小林さん、キャノン非正規労組・原告団長の阿久津さん、Shop99名ばかり店長裁判原告の清水さんからいずれもすばらしい連帯挨拶をいただきました。私もマイクを握りました。シュプレヒコールは青年ユニオン書記次長の山田さんでした。

18日に学園から「裁判が終わったのでもう解決した、今後は交渉に応じない」というファクスが来ていましたが、その言葉通り、ガードマンが入り口をふさいで、前回は入れた要請にも入れませんでした。なんでも「学校なので一般の人は入れない」のだそうです。「争議解決を求める団体署名」も、学園への返却書類もあったのですが、渡せませんでした。

私の裁判は終わりましたが、別の教員の裁判がまだ進行中です。このように裁判費用も弁護士費用もかさむばかりです。学生を増やしながら教職員の人件費を削ってはいけません。学園や学生のためにも「裁判や弁護士よりも教育にお金を使え」と訴え続けるしかありません。

宣伝チラシを200枚用意し、180枚を配布しました。